ホームハイポニカ

栽培設置ガイド

設置場所

水耕栽培を楽しんでいただくには、どの場所で育てるかが大変重要です。
次の点に注意して、ホームハイポニカの設置場所を決めましょう。

  • 平らな場所

    ホームハイポニカの設置場所は平らなところを選んでください。少しの傾きがある場所で栽培を行うと、水漏れを生じさせる場合があります。
    また、植物が大きく育ってくると転倒してしまう恐れがあります。

  • 電源を取れる場所

    ホームハイポニカではポンプを使用して栽培をします。電源が近くにある場所や延長コードで電源を確保できる場所で栽培を行いましょう。

  • 水作業をしやすい場所

    水を扱う水耕栽培では、水道や排水口が近くにあるほうが何かと便利です。また、万が一水がまわりにこぼれても支障のない場所を選びましょう。

  • 陽のあたりが十分な場所

    植物の生育には太陽の光を欠かすことはできません。特にトマトなどの実のなる野菜は光をたくさん浴びないとうまく育ちません。
    「晴天時に直射日光が1日のうち6時間ぐらいあたる場所」を目安にして、陽のあたりが良いところを設置場所に選んでください。

陽のあたりの差によるトマトの成長比較

  • 陽あたり不良のミニトマト(栽培期間5ヶ月)

  • 陽あたり良好のミニトマト(栽培期間4ヶ月)

室内での水耕栽培について

屋内は人には明るく見えても、植物の生長にとっては十分な明るさではない場合が多々あります。水耕栽培を楽しむには屋外での栽培を優先してください。
ただし、陽のあたりのよい屋外でも、冬場などの非常に気温が低い場所での栽培は植物に悪影響をおよぼします。その場合は南向きの陽のあたりが十分な暖かい屋内で育てるなど、植物の栽培に適した環境で育てるようにしてください。陽のあたりと温度のバランス調整が栽培のポイントです。

  • 春から夏の場合

    春から夏の間は太陽高度が高くなる季節です。太陽が高い位置にあるので、室内には直射日光が入りにくくなります。窓辺の室内は非常に明るく見えますが、植物の葉に十分な陽があたる環境ではありません。
    この季節の屋外は適度な気温で、また日光も十分にあたる最適な栽培環境といえます。屋外での栽培を優先させましょう。

  • 秋から冬の場合

    秋から冬の間は太陽高度が低くなる季節です。太陽が低い位置にあるので、夏場に比べて室内への直射日光は入りやすくなります。
    また、屋外は陽のあたりが良い場所でも植物の生長にはきびしい寒い日が続きます。そのため、屋外で育てるよりも陽のあたる暖かい室内で育てる方が植物を元気に育てることができます。

  • ※ 冬場に屋外で育てる場合、寒さに強い葉もの野菜(春菊や水菜など)が栽培に適しています。
  • ※ 氷点下での水耕栽培は養液が凍結するため栽培できません。
  • ※ 冬場のトマト栽培は陽のあたりが良いところで栽培しても、寒さが大きなマイナス要因となって育ちません。
  • (トマトは最低温度5℃を切ると生育が止まり、0℃で枯れます)